制作プロセスを追いながらリアルタイムで
レポートして行こうと思う。
試行錯誤をしながらの部分もあるので
有効性が実証された場合には
しっかりしたレシピとしてまとめる予定。
基本方針は
SpotCooler あるいは TECの利用による SCT Cooling Projectの方針
に記述したとおりである。
TECのユニットは10月頭に入手したもの。
水冷TECユニット
入手したTECを仮にC14のRearCellに配置検討した。
写真のアルミテープは仮止めのため。
C14の現行モデルは曲面を多用しているので
ピッタリと収まる平面がない。
TEC素子は熱伝導接着剤で固定する。
TEC40mmX40mm
放熱用小型ファン40mmX40mm
鋳物は120度対称なので3Unitがちょうど収まる。
冷却ユニットを機械的に固定する方法を考えたが
曲面が多くネジ穴を開けない方針では
複雑になるのでとりあえず接着を基本方針とする。
熱的な伸縮が大きいので補助的な固定が
必要になるかもしれない。
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