C14で惑星を観測するAmateurAstronomerのSiteです。
昨日の撮影時間ぐらいがいつも限界でその後シーイングが悪化しています。火山トリオは夜に入るので、しばらくは撮像できません。この影は見事で残念です。明班はほんとにちょっとVMC画像からずれて惜しかった。Acidaliaの雲はVMCにも写っていますね。
12月27日、近内です。26日のVMC画像にChryseの明部がドンピシャで写っています:https://www.flickr.com/photos/esa_marswebcam/31890427185/まさしく長円形に明るく、やや赤みが強い地肌となっていて、これがIRやRで明るく目立ったということでしょうか。Mare Acidaliumから 北極域の白雲もiwaLabさんの画像とよく合っています。
解像度は全く違っても、周回衛星とのコラボ観測という感覚は21世紀的で新鮮な楽しみですね。
そうそう、向こうは標準レンズ付きウェブカムで、こっちは望遠鏡+ハイテクCMOSカメラですが、距離が違うので解像度は勝負になりません。でも、大規模なダストストームの発生などデータサンプリングのレベルを選べば5”台の視直径の火星でも周回衛星とタイマンを脹れるのは痛快なことです。 ではまた。
昨日の撮影時間ぐらいがいつも限界でその後シーイングが
返信削除悪化しています。火山トリオは夜に入るので、しばらくは
撮像できません。この影は見事で残念です。
明班はほんとにちょっとVMC画像からずれて惜しかった。
Acidaliaの雲はVMCにも写っていますね。
12月27日、近内です。
返信削除26日のVMC画像にChryseの明部がドンピシャ
で写っています:
https://www.flickr.com/photos/esa_marswebcam/31890427185/
まさしく長円形に明るく、やや赤みが強い地肌と
なっていて、これがIRやRで明るく目立ったとい
うことでしょうか。
Mare Acidaliumから 北極域の白雲もiwaLab
さんの画像とよく合っています。
解像度は全く違っても、周回衛星とのコラボ観測という感覚は
返信削除21世紀的で新鮮な楽しみですね。
そうそう、向こうは標準レンズ付きウェブカムで、
返信削除こっちは望遠鏡+ハイテクCMOSカメラですが、距離
が違うので解像度は勝負になりません。
でも、大規模なダストストームの発生などデータサ
ンプリングのレベルを選べば5”台の視直径の火星
でも周回衛星とタイマンを脹れるのは痛快なことで
す。
ではまた。