C14で惑星を観測するAmateurAstronomerのSiteです。
温度データのグラフ化で、主鏡温度が周辺温度より低いことが一目瞭然ですね。寝袋巻きの効果は確か。安価な対策、お見事です。
寝袋巻で昼間の主鏡の温度上昇を防止するとTECだけでクーリングはOKになりそうです。
こんにちは、近内です。非常に興味深いデータで、11/27、12/14、12/23のグラフと比べると大変面白いですね。質問がいくつかあります:1:『寝袋恵方巻』を外す前のRearCell_ Air_Tempは寝袋の外の不動点付近の 空気温度ですか?2:12時頃ドームを開けられましたか?3:TECスタート後30分くらいでRearCell_ Obj.Tempがリバウンド気味に横這い状 態になっていますが(12/23のグラフで も同様な傾向)、これはTECの特性/冷却 能力から環境温度よりも3~4℃低いとこ ろで平衡状態となって、その後は環境温 度の低下に追随していく、と理解してよ ろしいでしょうか?当方の箱フグ銀ピカ断熱保冷カバーを望遠鏡に被せっぱなしの状態では、本日午前10時で主鏡温度+0.5℃。先ほど11時30分で+4.0℃でドーム内気温よりはるかに低い状態でした。晴天が続くならば午後からTECを稼働させてみようと思います。楽しいですね。赤道儀が壊れていて星像でチェックできないのが残念ですが。 ではまた。
細かく読み込んで頂くとデータを記録するモチベーションが上がります。ありがとうございます。1.不動点付近の空気温度です。2.12時直前の温度低下は外気温度が急変しただけです。 ドームを開けると同時にTECをONしています。3.ご推察の通り、環境温度に追随している状態です。私も本日は朝6:30にTECをOFF・寝袋巻・ドーム閉で放置してあります。結果のデータは後ほどアップします。
温度データのグラフ化で、主鏡温度が周辺温度より低いことが一目瞭然ですね。
返信削除寝袋巻きの効果は確か。安価な対策、お見事です。
寝袋巻で昼間の主鏡の温度上昇を防止するとTECだけでクーリングはOK
返信削除になりそうです。
こんにちは、近内です。
返信削除非常に興味深いデータで、11/27、12/14、
12/23のグラフと比べると大変面白いです
ね。
質問がいくつかあります:
1:『寝袋恵方巻』を外す前のRearCell_
Air_Tempは寝袋の外の不動点付近の
空気温度ですか?
2:12時頃ドームを開けられましたか?
3:TECスタート後30分くらいでRearCell_
Obj.Tempがリバウンド気味に横這い状
態になっていますが(12/23のグラフで
も同様な傾向)、これはTECの特性/冷却
能力から環境温度よりも3~4℃低いとこ
ろで平衡状態となって、その後は環境温
度の低下に追随していく、と理解してよ
ろしいでしょうか?
当方の箱フグ銀ピカ断熱保冷カバーを望遠鏡
に被せっぱなしの状態では、本日午前10時で
主鏡温度+0.5℃。先ほど11時30分で+4.0℃
でドーム内気温よりはるかに低い状態でした。
晴天が続くならば午後からTECを稼働させて
みようと思います。
楽しいですね。赤道儀が壊れていて星像でチェ
ックできないのが残念ですが。
ではまた。
細かく読み込んで頂くとデータを
返信削除記録するモチベーションが上がります。
ありがとうございます。
1.不動点付近の空気温度です。
2.12時直前の温度低下は外気温度が急変しただけです。
ドームを開けると同時にTECをONしています。
3.ご推察の通り、環境温度に追随している状態です。
私も本日は朝6:30にTECをOFF・寝袋巻・ドーム閉で
放置してあります。結果のデータは後ほどアップします。