C14で惑星を観測するAmateurAstronomerのSiteです。
近内です。ご無沙汰しております。視直径4.8秒角ながらよく写っています。Ausoniaの砂漠色がよくわかります。地球直下点緯度Deは−25度ですから、この季節としては火星の南高緯度帯がグッとこちらを向いて珍しい光景です。英国の44cmドブソニアン使いの名手Martin Lewisと解像度は好い勝負でしょうか。Lewis氏も”ジェット気流が英国の南にずれると、日没前後に短時間まともなシーイングに恵まれる”とコメントしてますから、日本と似ているのでしょうか。 ではまた。
本日も先程観測しましたが全く同じ状況で最初の1セットのみで雲が通過しその後シーイングは悪化しました。かなりの確率で常用薄明の間が観測好機という印象です。このところ換気ファン(弱)+TECで観測準備→TECのみで観測というパターンでトライアルしています。これがスタンダードな方法になるか・・・・。
近内です。ご無沙汰しております。
返信削除視直径4.8秒角ながらよく写っています。Ausonia
の砂漠色がよくわかります。地球直下点緯度Deは
−25度ですから、この季節としては火星の南高緯度帯
がグッとこちらを向いて珍しい光景です。
英国の44cmドブソニアン使いの名手Martin Lewis
と解像度は好い勝負でしょうか。
Lewis氏も”ジェット気流が英国の南にずれると、日
没前後に短時間まともなシーイングに恵まれる”とコ
メントしてますから、日本と似ているのでしょうか。
ではまた。
本日も先程観測しましたが全く同じ状況で最初の1セットのみで
返信削除雲が通過しその後シーイングは悪化しました。かなりの確率で
常用薄明の間が観測好機という印象です。
このところ換気ファン(弱)+TECで観測準備→TECのみで観測
というパターンでトライアルしています。これがスタンダードな
方法になるか・・・・。