C14で惑星を観測するAmateurAstronomerのSiteです。
2017/02/28
火星 20170228
SPC
がようやく確認できる。
Solis Lacus
が明瞭。
Foelix Claritas
が特に明るい。視直径
4.6"
。
約2週間ぶりに夕刻のシーイングが改善し
観測画像が得られた。火星表面に特筆すべき
変化はない。
2017/02/15
火星 20170215
SPC
は小さい。
Utopia
の北は白雲。
Zephyria Elysium Chaos
あたりの砂漠に明部がある。
視直径
4.8"
。
ほぼ13日夕刻と観測条件は同じ。
この時間帯にシーイングの良い瞬間がある。
14日も同様であったが雲がかかり断念した。
2017/02/13
火星 20170213
SPC
は小さくなった。北極周りに明らかな白雲。
Ausonia
が明るい。視直径
4.8"
。
日没直後シーイングの良好な一瞬があった。
すぐに富士山から流れてくる雲が覆い
5分ほどで観測不能になった。BlueおよびIRは
若干薄雲がかかり始めている。
土星 20170212
高度は
27
度を超えたがシーイングは悪い。
今後の観測の準備もかねてIR、Methane画像も
加えた。
木星 20170212
mid-SEB outbreak
を主なターゲットとして
IR
および
Methane
画像を報告する。
SEB
n・
EZn
・
NEBs
が活発化している印象がある。
MethaneBright/
Dark
の
Spot
が数多く見られる。
2017/02/06
火星の一覧のアップデート
2016~2017の
火星観測画像のギャラリー
を
アップデートしました。(20170204まで)
観測報告テキストや頂いた解説・コメントは
1.
ALPOのサイト
2.
ブログの火星ラベル
他の年度・木星土星
2017/02/04
月 20170204 Cassini
IRPass685 Astrophysics Barlow 2X 85Fps 1min
04 Feb 2017 09:43:18UT
同一画像をDeconvolution及びコントラスト調整を
行ったもの。
月 20170204 Rima Hyginus
火星の観測後、上弦の月の名所を撮像した。
BaaderR Astrophysics Barlow 2X 85Fps 1min
04 Feb 2017 09:38:24UT
BaaderIR685 Astrophysics Barlow 2X 85Fps 1min
04 Feb 2017 09:33:48UT
Deconvolutionおよびコントラスト調整
火星 20170204
SPC
から
Noachis
を経て
Yaonis Rgio
に至るアルベドが
明班の連なりになっている。
CM
にある
Edom
が明班に見える。
視直径
5.0"
。
2017/02/03
火星 20170203
SPC
から
Noachis
を経て
Hellas
に至るアルベドに薄雲があるか。
視直径
5.0"
。
久し振りの観測。なんとか像になるシーイングになった。
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