C14で惑星を観測するAmateurAstronomerのSiteです。
近内です。ご無沙汰しております。4.1秒角で天王星と同レベルの小さくなった火星面に主要な模様を捉えておられて見事です。昨年のクリスマスのiwaLabさんの画像とほぼ同じ画角ですね。Aurorae Sinusから西に水平に伸びる暗条はAgathodaemon運河とTithonius Lacus。北西に斜めに出るやや太めの暗条はGanges運河。北にまっすぐ下がる暗突起はIamunae SinusやOrestes運河でしょうか。昨年の視直径の大きかった時にも綺麗に見えていました。下を向いた蟹のような感じでしたね。南高緯度帯の明部は波長バンド別の出方を見るとダストで煙っているような感じもします。 ではまた。
近内です。ご無沙汰しております。
返信削除4.1秒角で天王星と同レベルの小さくなった
火星面に主要な模様を捉えておられて見事です。
昨年のクリスマスのiwaLabさんの画像とほぼ
同じ画角ですね。
Aurorae Sinusから西に水平に伸びる暗条は
Agathodaemon運河とTithonius Lacus。
北西に斜めに出るやや太めの暗条はGanges運河。
北にまっすぐ下がる暗突起はIamunae Sinusや
Orestes運河でしょうか。昨年の視直径の大き
かった時にも綺麗に見えていました。下を向いた
蟹のような感じでしたね。
南高緯度帯の明部は波長バンド別の出方を見ると
ダストで煙っているような感じもします。
ではまた。