C14で惑星を観測するAmateurAstronomerのSiteです。
こんにちは、近内です。ご指摘のⅡ系134度付近のSEBsの暗芯(褐色のバー?)のある白斑は、同日のOlivetti氏の画像ペアを立体視すると直立気味(反時計回転)に見えるので高気圧性の斑点かと思います。大赤斑後方攪乱の中で生まれてSEBsの高速後退ジェットに乗ってはるばる周回してきた高気圧性斑点でしょうか。もうすぐMid-SEB Outbreakの騒乱部に突っ込むとどうなっちゃうんでしょうか...感情移入して心配になりますね。 ではまた。
今度のALPOの例会には参加できませんが木星の最近のダイナミックな活動についての様々な考察が議論されるのではないかと結果を楽しみにしています。
こんにちは、近内です。
返信削除ご指摘のⅡ系134度付近のSEBsの暗芯(褐色
のバー?)のある白斑は、同日のOlivetti氏
の画像ペアを立体視すると直立気味(反時計
回転)に見えるので高気圧性の斑点かと思い
ます。
大赤斑後方攪乱の中で生まれてSEBsの高速
後退ジェットに乗ってはるばる周回してきた
高気圧性斑点でしょうか。もうすぐMid-SEB
Outbreakの騒乱部に突っ込むとどうなっちゃ
うんでしょうか...感情移入して心配になりま
すね。
ではまた。
今度のALPOの例会には参加できませんが
返信削除木星の最近のダイナミックな活動についての
様々な考察が議論されるのではないかと
結果を楽しみにしています。