2017/03/20

木星 20170318


   Sys2 98度、134度付近のSEBsエッジの白斑が面白い。
  mid-SEB-outbreak、NEB全体に活性が高い。

 

2 件のコメント:

  1. こんにちは、近内です。
    ご指摘のⅡ系134度付近のSEBsの暗芯(褐色
    のバー?)のある白斑は、同日のOlivetti氏
    の画像ペアを立体視すると直立気味(反時計
    回転)に見えるので高気圧性の斑点かと思い
    ます。
    大赤斑後方攪乱の中で生まれてSEBsの高速
    後退ジェットに乗ってはるばる周回してきた
    高気圧性斑点でしょうか。もうすぐMid-SEB
    Outbreakの騒乱部に突っ込むとどうなっちゃ
    うんでしょうか...感情移入して心配になりま
    すね。

       ではまた。

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  2. 今度のALPOの例会には参加できませんが
    木星の最近のダイナミックな活動についての
    様々な考察が議論されるのではないかと
    結果を楽しみにしています。

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