C14には製造年やFastar, EdgeHD等バリエーションがあって
コリメーションネジの仕様がM3というメートルネジではなく
古いものではインチ系のネジである可能性もある。
その場合でも現物で調べて長ネジをインチ仕様に変えるだけで
ノブはそのまま対応できる。
(一応注記しておく)
私のC14は
C14-AF XLT (CGE) OPTICAL TUBE ASSEMBLY
http://www.celestron.com/browse-shop/astronomy/optical-tubes/c14-af-xlt-(cge)-optical-tube-assembly
もともとのコリメーションネジの様子のメモ写真があった。
普通のM3ナベネジである。
こんにちわ、川崎の長瀬です。貴重な体験談ありがとうございます。大気のシーイングの悪さと筒内気流の影響を区別した議論が必要だとの思いを持っていて、岩政さんのメッセージは大変勉強になります。私のC9でもこれを実証しようと思案中にてこれからもご教授お願いいたします。(まだ勇気がなく筒に穴を開ける改造までは行きませんが筒の中の空気を撹拌する改造をはじめました)
返信削除ちょっと旅行に出ておりましてコメントへのお礼ができませんでした。
返信削除失礼しました。
鏡筒内気流制御に関して続編を書きつつあります。
境界層流をファンで撹拌することは特に閉鎖鏡筒であるSCTで有効であると
考えています。
実観測での結果を是非お知らせください。
では今後共宜しくお願いします。