SPCの北縁かかるPhillips、Daly、PityusaPatera
等のCraterあたりが北に張り出している。
赤道周辺の模様も良く見えるようになった。
全体に西の欠け際に向けてCM付近から徐々に
輝度が下がっているように感じる。
40°Nのあたりから暗いゾーンがある。
ベールのような薄い雲がその上に広がる。
前報告の約30分後の観測。
VallesMarinerisのダストが色調で区別できる。
全体にNIR(685nm)とRはほぼ同等になりつつあり
ダストが薄くなったことを物語る。
Rの方が短波長のため若干解像度が高い。
L/R/G/B合成ではなくR/G/Bのみの合成を試みた。
北極周辺の暗いゾーンおよびその上の雲が分かる
GIFAnimationを作製した。
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