GRSの後方から流れている暗部が前方のストリークに移動し伸長している。
GRS後方のSEBは幅が狭くなっているが明部が覆って狭く見えているのかもしれない。
Methaneではこの明部がかすかにBrightに見える。
短時間の晴れ間でさらなる観測はできなかった。
雲が覆う夕方でほぼ諦めていたが日没後に
薄雲になって木星が見えてきた。
急遽TECをONにして冷却を始めるが
間に合わないので、排気ファンで鏡筒の
熱気を除き、観測時には内部ファンで
筒内気流を拡散させた。
最後の手段ではあったが効果はあった。
大赤斑周辺の変化が気になりますね。
返信削除昨夜、晴れ間があったのですね。
日没前の散歩の時に見上げた空、そんな気配が無かったので、完全に諦めて晩酌に励んでいました。
月が見え隠れしていたのでトライしてみました。
返信削除GRSが好条件になる機会は限られているので
あきらめきれませんでした。
すぐに雲に覆われてきたので素直に晩酌に向かいました。(笑)
次のチャンスは9,14,16,21日ですが
どんどん高度が下がってきていますね。