2018/11/30

火星 20181130

 

 SPCの北に白い明部があるか。
 Argyreの西縁が明るい。
 SolisLacusの西に薄く広くヘーズがかかる。
 Niliacusに雲がある。
 S:3-4/10 T:6/10

2018/11/28

火星 20181127



 SPCが小さく明るい。
 OlympusMonsの赤みが顕著。
 この時期にしてはシーイングは良い方で
 観測が継続できるのは嬉しい。
 急速に視直径が減少し再び観測報告の
 テンプレートを更新した。
 S:3-4/10 T:6/10

2018/11/26

火星 20181125



 SPCが小さい。
 OlympusMonsが赤みを帯びて見える。
 TharsisMontesは確認できない。
 北西方向の暗リムに薄くヘーズがかかる。
 S:3/10 T:6/10
視直径が10”を切った。

2018/11/21

火星 20181121



 SPCが小さい。
 SolisLacusが明リムに見える。
 ほんの一瞬の雲間での観測。
 ディテールはわからない。
S 3/10 T 5/10

2018/11/18

火星 20181117



 SPCの北に薄いダストの領域があるか。
 TerraSirenumに薄く白雲。Amazonisは明るい。
 Elysiumの東に明班がある。ElysiumMonsが赤み。
 北極方向の白雲が濃い。
 S:3/10 T:6/10

2018/11/16

火星 20181115



 Amazonisが明るい。
 Elysiumの領域が矩形状に目立つ。
 中心付近にElysiumMonsが赤い。
 北極方向に薄く白雲。
 S:4/10 T:7/10
 昨日に続き気流は良くはないが安定していた。

2018/11/15

火星 20181114


 SPCは小さい。Chroniumあたりに薄くダストか。
 Hellasが白い。Eridaniaが明るい。SinusGomerが顕著。
 ElysiumMonsが少し赤く見える。
 北極方向に白雲。
 S:4/10 T:6/10


 Hellas及びSyrtisMajorの東に薄く白雲があるか。
 北極方向の白雲は明るい。

 この時期としては気流が安定していた。
 視直径は10”台になったが南中高度が高いので
 撮像は楽になった。

2018/11/10

火星 20181110


 GBが特に悪くカラー化は断念した。
 雲多くIRのみの報告になった。

 Ausonia,Eridaniaに明部あり。
 S:3/10 T:5/10

2018/11/09

火星 20181107




 久しぶりに気流に恵まれた。
 SPCは小さい。MitchelMountainsは薄く見えているか。
 Hellasが全体に明るく中央部が少し暗い。
 SyrtisMajor西縁のHygensCraterがはっきり見える。
 北極方向の雲は薄い。
 S:4/10 T:6/10

2018/11/04

火星 20181103



 SPCは縮小して85°Sの範囲に収まっているように見える。
 Hellasが明るいが中心は少し暗いか。
 Hellas西縁からArgyreにかけて薄くダストが連なっているようだ。
 Acidaliumの雲は薄い。




 Argyre西縁付近が明るくそこから東にダストが連なっているか。
 Acidaliumを青雲が薄く覆っている。
 S:3/10 T:6/10

2018/11/03

火星 20181102



 SPCは縮小している。
 Hellasが明リムに見える。
 Acidaliumの雲は薄い。
 S:3/10 T:6/10