C14で惑星を観測するAmateurAstronomerのSiteです。
2019/01/22
火星 20190122
SPCは小さいが確認できる。
Hellasに特に変異は見えない。
IsidisRegio付近が少し明るい。
NPHが見えるようだが
偽像があって確認しにくい。
S:3-4/10 T:7/10
なかなか好気流に恵まれない。
今日は久しぶりに安定した時間帯があった。
6秒台の視直径では良像だ。
2019/01/18
火星 20190117
SPCがかろうじて認められる。
Hellasの南縁が南に拡がって見える。西縁も少し西に延伸している。
Noachisが明るい。
S:3/10 T:6/10
2019/01/08
火星 20190107
MareErythraeum,AuroraeSinus,Xanthe,Chryse
にダストが拡がっている。
NiliacusLacus付近には青雲がある。
ダストストーム発生の報を受け雲間から撮像した。
S:3/10 T:6/10
12月中旬に赤道儀が不調になり観測ができなかった。
ダストストームが出たとの知らせに、急いで
応急修理をして観測に臨んだ。
2018/12/16
火星 20181215
SPCはほぼ季節的な極冠はなくなったように見える。
北部のUtopia方向に白雲がある。
S:3-4/10 T:6/10
横浜南部は天候が悪い状況が続き半月ぶりに
観測ができた。
2018/11/30
火星 20181130
SPC
の北に白い明部があるか。
Argyre
の西縁が明るい。
SolisLacus
の西に薄く広くヘーズがかかる。
Niliacus
に雲がある。
S:3-4/10
T:6/10
2018/11/28
火星 20181127
SPC
が小さく明るい。
OlympusMons
の赤みが顕著。
この時期にしてはシーイングは良い方で
観測が継続できるのは嬉しい。
急速に視直径が減少し再び観測報告の
テンプレートを更新した。
S:3-4/10
T:6/10
2018/11/26
火星 20181125
SPC
が小さい。
OlympusMons
が赤みを帯びて見える。
TharsisMontes
は確認できない。
北西方向の暗リムに薄くヘーズがかかる。
S:3/10
T:6/10
視直径が10”を切った。
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