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2018/08/22

木星 20180821



 BAが欠け際に見えSSTBnの同経度の白斑が若干赤みを帯びて見える。
 SEBが乱流から層流に近く静かな様相。
 EZが黄ばんだ色味で小規模なフェストーンが見られる。
 NEBは褐色で活発な流れがある。NEBn欠け際のWSZは白く顕著。
 低空だが気流は悪くはなかった。S:3-4/10 T:6/10
火星が早く昇ってくるようになり木星の撮像機会が
 少し増えそうだ。とはいえ条件は悪くほぼオフシーズンが近い。

2018/06/10

木星 20180609



梅雨のつかの間の晴れ間で1Setのみだが画像を処理できた。
GRS直後方のSEBに暗班がみられ周りの白斑とのコントラストで
かなり目立つ存在だった。観測開始時にモニターを
見たときは衛星の影のように見え、影の位置を
確認したほど。

2018/05/23

木星 20180522



Methaneで南極が明るい。

STB Ghostが薄く見える。A2の後方のSSTZに乱流が認められる。
NEBが活動的で渦が連続的に表れている。EZのCM後方のfestoonが
Methaneで明暗のラインで分かれている。

曇り予想であきらめていたが雲間があり遅くなったが観測した。
「ひまわり」で雲の動きを見て自分で予測するのが
最も確からしい。(人のせいにしないで済む・・)

2018/05/13

木星 20180512



透明度が悪く風も強かった。
NEBが活動的で白雲の渦が連続的に表れている。
STB SpectreからSTB Ghostに至る領域に大きな変化はない。

2018/05/02

木星 20180501



STr Disturbanceは縮小傾向にあるようだ。
観測開始から雲が覆い始めてMethaneの撮像ができなかった。
しばらくチャンスを逃していたが、GRSの見える位相で
の撮像になった。

2018/05/01

木星 20180429



STBGhost後方の暗色領域の南からSSTBのA8-A1に向かって
白い雲(MethaneBright)が連なる。
NEB全体が大きな乱流になっている。
気流が安定せずかろうじて2SetのLRGBIR画像が撮れた。
晴天が続くと睡眠不足がこたえる。

2018/04/21

木星 20180420




STBGhost直後方の赤みのある明班の周囲に暗色の雲が取り巻く。
明班はわずかにMethaneBright。
SSTBnのA1-A2の間にバルジ、A1-A3にかけて
黒く縁取りのある白斑群が連なる。
NEBは大型の褐色を帯びた白雲群に覆われている。

好気流に恵まれた。

2018/04/14

木星 20180413




STBGhost直後方の赤みのある明班がMethaneBrightでBAの小型の様相。
NEBの白斑群が大きく波状に広がっている。
今シーズンで一番のシーイングに恵まれたが短時間で雲に覆われた。
ほぼGPVで曇りの予想だったのであきらめていたが
夜半に空を見ると晴れていて星の瞬きが弱かった。
念のためTECでの冷却をしておいたのですぐに観測に入れた。

2018/04/11

木星 20180410


BAの暗い縁取りが顕著。Methaneで明るい。STBGhost後半の黒味が強い。
WSZ周辺の白雲が前後に流れて見える。
南中前に少しシーイングの良い時があった。
バーローの拡大率を試行錯誤している。

最適F値は理論的には撮像素子のPixelサイズ*5と
されているが今回はF24(*8.3)にしてみた。

2018/03/30

木星 20180328


StrZの白いゾーンが顕著。SEBの全域が乱流に覆われている。

1時ごろより撮像を開始するがシーイングが改善せず
南中を過ぎてようやくまともな像になった。
GRSの没で火星にターゲットを移した。
光学系は木星火星とも同じで試行している。
木星のメタンバンドが拡大率を上げると暗くなり
ノイズが増えている。

木星 20180325


StrZ DisturbanceがGRSの前方のSTBnへつながる乱流のように見える。

2018/03/15

木星 20180314









大型の安定した移動性高気圧に覆われ
久しぶりにまともなシーイングに遭遇した。
NEBのWSZおよびその後方のメタンバンドに
波状の濃淡が見える。
この後薄明まで木星・火星を観測したが
残念ながら急速に条件は悪くなった。

2017/10/02

ALPO投稿画像一覧のアップデート20171001

  ■木星 Jupiter2016-2017(60)  2016.10.24--2017.8.28
  ■土星 Saturn2017(12)  2017.1.25--2017.7.30
  をアップデートしました。

  それ以前の年度は以下のリンクをクリックして参照してください。
  ■火星
    Mars2016(69)  2016.5.12--2017.5.4
    Mars2014(7)  2014.4.24--2014.6.19
  ■木星
    Jupiter2016(29)  2016.1.3--2016.8.4
    Jupiter2015(66)  2015.1.3--2015.12.8
    Jupiter2014(22)  2014.1.23--2014.4.25
    Jupiter2013(58)  2013.1.5--2013.12.7
    Jupiter2012(86)  2012.8.20--2012.12.31
  ■土星
    Saturn2016(8)  2016.5.12--2016.9.2
    Saturn2015(17)  2015.4.27--2015.9.15
    Saturn2014(4)  2014.4.14--2014.5.30
    Saturn2013(11)  2013.4.17--2013.8.3
  ()内は撮像数

2017/08/28

木星 20170828


   CM前方にSTBGhostがある。
   GRS前方のストリークがSTrZに伸長しSEBsにかぶっている。

   SEBnのCMにある南縁が赤い白斑が顕著。
   高度は20度強で観測が難しい。

 日没前後に雲が覆ってくる日が多くて
 なかなか報告画像が撮れなかった。

2017/08/07

木星 20170805(キャプション訂正およびALPOReport参照の勧め)


   報告キャプションに誤りがあったので訂正する。

 ***訂正キャプション*******
    CM前方にSTBSpectre。
    SSTBの白斑A3からA4にかけて小さな暗班、白斑が入り乱れている。
    mid-SEB outbreakにMethaneBrightな白斑が連なる。

    WSZは顕著で若干赤みを帯びてMethaneBright。
    ***以上訂正***********
 
   ****以下誤り************
 SSTBsのA4からA5にかけて暗班、白斑が入り乱れている。
   mid-SEB outbreakにMethaneBrightな白斑が連なる。
   WSZは小さい。WS1が大きくなっている。(MethaneBright)
   ***以上**************

   本日もつかの間の晴れ間で1Setのみの撮像。
 シーイングは低高度でも良好だった。

   注)ALPOの報告
   M.Vedovato氏の全球Map
   K.Horikawa,S.Mizumoto氏の観測Report
   等を参考に全球の動態を把握しないと
   現象の正確な報告ができない。

木星全球Map 2017 Aug. 04-06


   GRS周りの変化が激しい中、
   久しぶりに3日連続の観測報告ができた。
 好条件ではなかったが全体像を掴むため
 全球Mapを作製した。
 実に似たGRS周りの雲の流れが見える。
   ALPOの同時期のJupiter報告の画像でも
 同様な現象の発生消滅経緯が
 2014年秋から2015年初めに見られる。
 (堀川邦昭氏指摘20170801)

木星 20170806


   OBA後方のSTBnに暗いストリークが長く顕著。淡くSTBGhostが見える。
   NEBnにWSd(TSZ-2)およびWSa(TSZ-1)がありWSiはWSaに接近している。
   WSaはMethaneBright。

   台風の影響か高湿度の南風が吹きシーイングは良くない。
   一日同時刻で1/2度程高度が下がってくる。19時には
 30度を切っている。
 

2017/08/05

木星 20170805


   CM前方にSTBSpectre。
   SSTBsのA4からA5にかけて暗班、白斑が入り乱れている。
   mid-SEB outbreakにMethaneBrightな白斑が連なる。
   WSZは小さい。WS1が大きくなっている。(MethaneBright)

   本日もつかの間の晴れ間で1Setのみの撮像。
 シーイングは低高度でも良好だった。

2017/08/04

木星 20170804

 

   GRSの後方から流れている暗部が前方のストリークに移動し伸長している。
   GRS後方のSEBは幅が狭くなっているが明部が覆って狭く見えているのかもしれない。
   Methaneではこの明部がかすかにBrightに見える。
   短時間の晴れ間でさらなる観測はできなかった。

   雲が覆う夕方でほぼ諦めていたが日没後に
 薄雲になって木星が見えてきた。
 急遽TECをONにして冷却を始めるが
 間に合わないので、排気ファンで鏡筒の
 熱気を除き、観測時には内部ファンで
 筒内気流を拡散させた。
 最後の手段ではあったが効果はあった。

2017/08/01

木星 20170731


   CMにSTB Spectre。CM前方でEZ、SEBnにまたがっている明部が顕著。
   昨日のシーイングの持続を願ったが悪化していた。
 GRS周りの変化が気になっているのだが
 限られた夕刻の時間内に巡ってくるタイミングが
 少なく明日に期待している。